てぃ先生の本を読んでみた口コミ「子育てで困ったら、これやってみ」/子供に試して効果あり!

子育て
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てぃ先生
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・てぃ先生の人気の本「子育てで困ったら、これやってみ」ってどんな内容書いてるの?

・やってみたら効果あるのかな?
・買った人の口コミは?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 「子育てで困ったら、これやってみ」の概要/読んだ感想
  • 子育てでうまくいくコツを、いくつか子供に試しました
  • この本を買った人の良い口コミ・悪い口コミ

この記事を書いている私は、子供に対して、「なかなか言うことを聞いてくれない。。」「一人でちょっとぐらい遊んでほしい」「この伝え方って正しいのかな?」「どうしたら自分で早く動けるようになるだろう、、、」とたくさんのことで悩んでいたときに、この本に出会いました。

本のタイトルの「子育てで困ったら、これやってみ」の通り、「こんな時はこんな風に伝えると良いですよ」という例が134通り載っていていて、「なるほど」と目からウロコな情報がたくさんで、すぐに試すことができます♪
全て子供目線で書かれていてやってほしいことに遊びの要素を入れるとうまくいくと言うような内容が書かれています。

私も実際に何個か子供に試してみると、びっくりするぐらい言うことを聞いてくれました!

今回は、この本についてご紹介していきます。

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「子育てで困ったら、これやってみ」の概要/読んだ感想

この本の概要

この本は、【テレビでも活躍している有名な現役カリスマ保育士:てぃ先生】による、子育てで困った時にちょっとした工夫をすることで、手間がかからずに子供が動いてくれるコツがまとめられています。

対象年齢はあえて書かれていませんが、対象年齢は、【言葉が分かるようになる1歳半ぐらい〜年長さんぐらいまで】かなと思います。

困りがちな「おしたく」「お片づけ」「お食事」などの状況別(134通り)に網羅しつつ、毎日忙しくて本を読むヒマもないママパパに向けて、いつでもパッと調べられる辞典のような1冊になっています。

困ったことがあると、この本を辞典のように調べて「こんな時は、こうするのがいいのか。」と解決することができます。また、1つ1つの例が簡潔にまとめられているので読みやすいです。

読んだ私の感想

この本を読んで改めて実感したことは、「子供に伝えたい・行動してほしい時は、子供の目線で考えることが大事」ということです。

てぃ先生が言うには、うまくいくコツはこのように書かれていました↓

  • やってほしいことに遊びの要素を取り入れるとうまくいく
  • 小さなことで達成感を感じさせて、モチベーションをあげるとうまくいく


私自身も、子供に対して「なんで言うことを聞いてくれないの。。」とイライラしてしまうこともありましたが、子供目線で考えるようになり、「何か遊びを取り入れて楽ませてからさせてから、行動させよう。」と自分なりにも考えれるようになりました。

この本で紹介されている具体的なコツも何通りか試してうまくいきましたので、次にご紹介していきます。

実践した、今後実践したいと思った「うまくいくコツ」3選

実際に娘に試したコツ・今後試してみたいコツについてもご紹介します。

実践しました

「子育てで困ったら、これやってみ」を何個か1歳8ヶ月の娘に試してみました。
この本は、言葉がある程度、理解できるようになった子から使える本なので、ちょっと早いかな?と思いましたが、効果があるものもありました。

靴を揃えない

子供が靴を脱いだ後、指定の場所に置くように教えていましたが、なかなか置いてくれませんでした。

この本によると、靴を置く場所がわかりづらいことが大きな原因であるため、シールを目印として貼るとうまくいく。とあったので、パンダのシールを貼ってみたところ、ちゃんと外から帰ってきたら靴を揃えれるようになりました♪

服着るのイヤイヤ対策

イヤイヤ期で、朝のお着替えを嫌がって大変だったことが悩みでした。。

「どっちの服にする?」と選ばせると、「こっち!」と機嫌よく指差して選んでくれるようになりました。1歳8ヶ月でもお気に入りの服があるようで、自分の選んだ服を着ると、機嫌よく着てくれてビックリしました♪( ´▽`)

食べるの飽きる

気分でご飯をたべるのをすぐにやめてしまうのが悩みでした。。

「おにぎり」にしてみたり、「小さく」してみたり、それでもダメなら、「レジャーシートを敷いてピクニック気分」にしたら食べるようになりやすい。とあったので、

機嫌が悪くてどうしても食べない時があり、めんどくさかったのですが本当にレジャーシートを敷いてみました。。笑
そしたら、「なにこれ♪」と言うような様子で機嫌は最高潮になり、しばらくしたら、ちょっとずつ食べてくれました。

今後実践してみたいコツ

もう少し大きくなって、困った時に実践したいな。と思った内容が本当にたくさんありましたが、今回3つ厳選しました。

うそをつく

「子供がうそをついたとき」叱るよりも、「ふ〜ん」そうなんだとウソがバレていることを子供が察するような返答をするといい。
子供が自分から「うそをつくのはやめよう」と思うようになる。

自身につながる褒める方

子供が描いた絵を褒める時、ただ「上手だね」と言うよりも、例えば:「この色が混ざってるところ素敵」など、”その絵の好きなところ”を伝える方が自身につながりやすく、モチベーションも上がる。

お片付けが遅い

子供のお片付けが進まない時におすすめなのがバケツリレー方式
ただ「一緒に片付けよう」と誘っても乗り気になにくいけど、子供おもちゃを運ぶ係、大人がカゴに入れる係に分かれて「持ってきてくださーい!」とするだけで面白いほど進む。
途中で交換するのもグッド!

読んだ人の口コミ

この本を読んだ人の口コミをご紹介します。

良い口コミ

自分の子どもよりは少し上の年齢向けではあったものの、共通する考え方は同じだし、これからに向けて使えそうな一冊。
目次を見ながら、気になるところをパッと確認できて、一つ一つのアドバイスも短く的確なので、気軽に読めるのがよかったです。

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トラブルの状況を付箋に書いて、辞書のように毎回使っている

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言い方を意識したい。
でも、よくなんでこぼしたの?とか、なんで片付けないの?とか言いがち。気をつけて言葉を変えることは親も行動から人が変わることにつながるので難しいし、すぐにできるかわからないけど、知っていて意識できるかと、知らないのではこの先の十数年変わると思う。育児の悩みは尽きないけど、ありがたい。

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悪い口コミ

てぃ先生のTwitterやYoutubeをよく見ている身としては、ほとんどが「知ってる~」と思う内容でした。好きだからこそ、満足できない内容でしたが、そこらへんの子育てハウツウ本より参考になります。
てぃ先生を知らない人には勉強になると思います。

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保育士さんなので集団での中でなら使える技が多いような…
ワンオペだとあまり使えないかなぁ

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

子育てで困った時にこの本1冊あると、辞典のように調べて「こんな時は、こうするのがいいのか。」と解決に導くことができるので、今後も長く使うことができそうだな!と思います。
しかも134通りもあるので、色々な状況で対応することができるのが嬉しいです☆

育児で困った時のために、1冊あると安心ですねヾ(๑╹◡╹)ノ”

コメント

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