自転車の前乗せ・後ろ乗せいつから乗れる?後悔しない電動自転車の選び方についてもご紹介

育児グッズ

自転車って何歳から乗せれる?
前のせ、後ろのせどっちがいいの?

自転車選ぶときの、注意点も知りたいな。

今回は、こんなご質問にお答えします。

この記事でわかること
  • 何歳から乗せていいか【前のせ・後ろのせ】
  • 後悔しない、自転車選ぶときに注意すべき点

こんにちは。亮子ままです。

1歳前後で行動範囲も増えてくると、そろそろ電動自転車欲しくなりますよね。

我が家もちょうど1歳で行動範囲が広がり、時期的にも夏でベビーカーが暑すぎたので購入しました、、´д` ;

自転車だと地面との高さがあるし、風も涼しいのでだいぶ快適になりました☆熱中症対策にもなりました!

今回はそろそろ電動自転車買いたいけど、もう乗せれるのかな?と思っているママ・パパの疑問にお答えします!!

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【前のせ・後ろのせ】何歳から?

まず、自転車のチャイルドシートに子供を乗せれるのは、小学校就学前までと道路交通法では、規制されていますが、何歳から乗せていいという規制はありません
ですが、体格もしっかりしてくる1歳から乗せるのが一般的です。

前のせ・後ろのせともに1歳頃から乗せることができますが、それぞれの基準・メリットがありますので、次にご説明していきます♪(´ε` )

前乗せ

参考までに、前乗せタイプに乗せることができる基準は次のとおりです。

  • 体重:15kg以下
  • 身長:100cm以下
  • 年齢:1歳〜4歳未満

この基準は、SGマークでおなじみの製品安全協会が定めたものです。
ですが、子供によって個人差があるのでこの基準は参考目安としてください。

また、前乗せタイプの良いところは、「子供が目の前にいるので安心」「子供と会話しやすい」ところです♪私は、前のせ・後ろのせどちらもつけているのですが、前のせに慣れてから後ろのせに乗せるようにしました♪( ´▽`)

後ろ乗せ

続いて、後ろ乗せの基準は次のとおりです。

  • 体重:24kg以下
  • 身長:120cm以下
  • 年齢:1歳〜小学校就学前まで

こちらの基準も参考目安になりますので、ママ・パパが判断してから乗せてくださいね。

後ろ乗せタイプのいいところは、「運転しやすい」「乗せ降ろしがらく」「日除けが付いている」ところです。←自転車の種類によって若干変わってくるかもしれませんが。

自転車を選ぶときの注意点

電動自転車はたくさん種類があり、選ぶのが大変だと思います。実際私もどんなものを買えばいいか分からずでした。。。
個人的には、大手メーカーの「パナソニック」「ヤマハ」「ブリヂストン」のなかから選ぶのが安心かなと思います。その中からさらに、どのようなポイントに注目して選べばいいのかを次にご紹介します。

チャイルドシート 前乗せ・後ろ乗せどっち?

先ほどお伝えしたように、前乗せ・後ろ乗せそれぞれメリットがあります。ですが、「後ろ乗せ」は大きくなっても使えるので、長い目で考えると「後ろ乗せ」を選ぶ方が良いと思います。

私のおすすめは、「後ろ乗せ」自転車を選んで、「前乗せ」は後付けがおすすめです♪

その理由は次のとおりです。

  • 2人目ができたときに、両方乗せることができる
  • 使わなくなったら「前乗せ」はいつでも外せる(子供が大きくなって、「前乗せ」が不要になった時など)
  • 前乗せ」に乗せていない時でも、荷物置きに便利(子供がいると荷物が本当に多くなっちゃいます。。)

タイヤの大きさ

続いて、ママチャリの電動自転車を選ぶ時、タイヤの大きさが「20〜24インチ」「26インチ」のどちらかを選ぶことになります。それぞれのメリット・デメリットについてご紹介していきます。

小さめタイヤ「20〜24インチ」のメリット・デメリット

「20〜24インチ」のメリット・デメリットは次の通りです。

メリット
  • タイヤが低い分、チャイルドシートの位置が低いので、子供の乗せ降ろしがしやすい。また、大きくなったら自分で乗ってくれる子もいる。
  • 大きいタイヤに比べたら、安定感がある
デメリット
  • 身長が高い人は漕ぎにくい

ちなみに我が家は、「20〜24インチ」を選びました。
今まで「26インチ」に乗っていたので、小さいタイヤに乗ると、ペダルを漕ぐ回数が多くなるんじゃないかなと抵抗がありました。ですが、電動アシストがあるのでタイヤの小ささは気になりません。
それに子供を乗せるとなると、タイヤが小さい方が安定感があって良いと思います♪

旦那は身長171cmですが、漕ぎやすいと言っています。もっと身長が高かったら漕ぎにくいのかも、、笑

大きめタイヤ「26インチ」のメリット・デメリット

「26インチ」のメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
  • 身長が高い人が乗りやすい
デメリット
  • 子供を乗せ降ろしするときに、高く持ち上げる必要がある
  • 「20〜24インチ」に比べると、安定性が低い

身長が高い人は、大きめの「26インチ」にした方がいいけど、それ以外の人は、「20〜24インチ」の方がいいと個人的には思いますね、、

安全性・利便性

自転車は毎日のように乗るので、安全でなおかつ利便性の高いものを選びたいですよね♪

安全性に関しては、「チャイルドシート」はベルトがしっかり固定されるものなのか(肩・腰)、ヘッドレストが付いているのかを確認してください。
「スタンド」に関しては、スタンドを立てた時にハンドルが固定されるものを選ぶと安全です。

また、「チャイルドシート」のベルトが付けやすかったり、利便性の高いものを選ぶことをお勧めします。
私が購入したのは、パナソニックのギュットクルーム・R・EXです。チャイルドシートはベビーカーで有名なcombi製で、安全性が高く・ベルトが付けやすくて人気の商品です。
また、電子キーをカバンに入れておけば、手元の電源ボタンを押すだけで開錠できるので、利便性も高くてお勧めです。
気になる方はこちらの記事もチェックしてみてください♪♪

本音でレビュー「ギュット・クルームR・EX」の3つの特徴、10ヶ月実際に使用した感想・クチコミ紹介
「電動自転車買いたいけど、どのメーカーにしようか迷っている。。」「ギュットクルームおしゃれで可愛いけど、使いやすい?」本記事では、半年間ギュット・クルームR・EXを使った感想をお伝えします。購入をご検討の方はぜひ参考にしてみてください♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。

電動自転車は高いので、後悔することのないように選んでくださいね〜

高い買い物なので、選ぶのに時間がかかると思いますので、1歳になる前に検討し始めて良いと思いまます。ですが、1歳頃になり、お子さんが電動自転車に安全に乗ることができるようになったタイミングで乗せましょう♪♪

安全第一で、快適な育児ライフを♪

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